BASF、農業の変革を加速させる統合型ソリューションでイノベーション パイプラインを強化

BASF、農業の変革を加速させる統合型ソリューションでイノベーション パイプラインを強化

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、農薬、種子・形質、デジタルソリューションの農業イノベーションパイプラインに関して、最新の進捗状況を発表しました。BASFは、生産者が地域や作物システム特有の害虫問題、気候面の課題、規制要件の変化、消費者の期待の高まりに対応できるようにするためのソリューションを提供しています。BASFは2019年に発表した農業における戦略を実行し、米州の大豆、欧州の果樹と野菜、アジア太平洋の稲など、地域の主要作物の生産成果を向上させるため、様々なイノベーションに注力しています。このイノベーションパイプラインの価値は依然として高く、今後10年以内に発売される製品によるピーク時の売上高は75億ユーロを上回ると見込まれています。