ジョウロで散布できるから、はじめてでもかんたん・安心。
さあ、バスタでしっかり除草!
用意するもの

バスタの使い方:ジョウロ散布の方法
STEP1
薄める

まず、バスタを100倍か200倍に水で薄めます。
バスタはほとんどの雑草に対して100〜200倍の希釈液で効果を発揮します。
基本的に、多年生雑草には100〜150倍、一年生雑草には200倍とお考えください。
100倍希釈液の作り方
| 100倍の希釈早見表 | |
| バスタ液量 | 水量 |
| 20ml | 2l |
| 40ml | 4l |
| 60ml | 6l |
| 80ml | 8l |
| 100ml | 10l |
| バスタと水の比率 1:100 | |
例えば、100倍のバスタ希釈液を4l作る場合は水4lにバスタ40mlを薄めます。詳しくは、上の「希釈液早見表」をご覧ください。
200倍希釈液の作り方
| 200倍の希釈早見表 | |
| バスタ液量 | 水量 |
| 10ml | 2l |
| 20ml | 4l |
| 30ml | 6l |
| 40ml | 8l |
| 50ml | 10l |
| バスタと水の比率 1:200 | |
例えば、200倍のバスタ希釈液を4l作る場合は水4lにバスタ20mlを薄めます。詳しくは、上の「希釈液早見表」をご覧ください。
計量カップが無い場合
バスタのボトルラベルの横にある目盛りを見ると、ボトルから出たおよその量がわかります。
STEP2
雑草にかける

次に、100倍バスタ液をジョウロで散布。
雑草の葉・茎など、雑草全体が濡れるようにムラなくかけるのがしっかり枯らすコツ。

注意
枯らせたくない植物・農作物にはかからないよう十分に注意してください。
ジョウロのはす口をガムテープでマスキングすると、薬液の広がりや量を調節でき、飛散を防止できます。
STEP3
枯らす
あとは、ただ枯れるのを待つだけ!
散布後2~5日で雑草は枯れはじめ、7~10日後には完全に枯れあがります。
また、効果も長く続きます。(一般的に抑草期間は40~50日。)
100倍でしつこいスギナもこの通り!

いろいろなところで使えるバスタ
家まわりや、田畑のほとんどの雑草をバスタはしっかり枯らすことができます!

※作物にかからないように散布してください。
※ラベルをよく読んで使用してください。